十和田湖リブパイオニア 81話

みなさま、こんばんは
リブパイオニアの受付スタッフ熊田です☺
今日は、十和田湖の謎の海底ピラミッドを紹介します。

十和田湖の夏の時期にだけ出現する海底ピラミッド「御門石」
ついに！ついに！頭頂部が現れました！

全宇宙のエネルギーが集中する場所と言われているピラミッド
このピラミッドからエネルギーを受け取るために
全国から十和田湖にお越しいただいております。

周囲は岩でゴツゴツしており大変危険な場所のため、操船技術が必要になります。
そのためリブパイオニアではオーナーキャプテンの操船のみクルーズを引き受けております。

現在は、貸切クルーズでのみ行くことができます。
宇宙からのエネルギーを感じてみませんか。
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十和田湖リブパイオニア 24話

こんばんは
十和田湖を愛し 十和田湖に愛された男
RIB Pioneerのナルシスト男子、リブランドです

十和田湖の深さってどのくらいか想像つきますか？
たまにお客様から深さってどのくらい？と質問されることがあるんですが、意外にこの湖深いのです。

最大水深327ｍあり、東京タワーが333ｍあるのでほぼ互角の深さになります。

その最大水深をむかえる場所は、十和田湖の中心部にあたる中湖（なかのうみ）で、そこにピンポイントで行けるボートショップは当社を含めた3社あり、1社目は十和田湖で1番長い歴史がある「木村モーターボート」、2社目は多彩なツアーを行う「グリランド」、そして当社RIB Pioneerです。

ところで水深ってどうやって測るのでしょう？
誰かが潜って？
ロープを垂らして着底する？
答えは「音波」です。

音は水中を毎秒1500ｍ進みます、送受波機から発射された音波は底に到達すると跳ね返ります、この跳ね返りの音波を受信し測定した時間が深さになるのです。

十和田湖の水深は327ｍなので、音波は0.44秒で返ってくることになり、これは往復の時間なので片道では0.22秒となります。

誰かがストップウオッチを持って測るようなことはなく、測深器「エコーサンダー」という機器がリアルタイムで水深を教えてくれます。

えッ？
私の心の深さですか
お客様の愛情をもって測って下さい。

今宵はこれにて
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十和田湖リブパイオニア 14話

お盆の忙しさにかまけてブログを書いていませんでした‼︎

読者の方とは久々の再会の再開です
今日は、獣道（けもの道）ついてお話しさせてください。

十和田湖には２つの半島があり、１つは休屋からのびる中山半島、もう一つは特別保護に指定されている御倉半島、この２つの半島には動物が通る多くのけもの道があり、その道は十和田湖へ続く動物たちの水道にもなっています。

この湖は火山の爆発により作られた二重カルデラ湖なため、半島の中は溶岩気質で森の中に水が溜まりにくい性質です。

喉の渇きを癒すため動物たちは十和田湖へ向かうことになり、それがけもの道となっています。

早朝の動物発見クルーズではそのけもの道を重点的に観察し、野生動物遭遇のチャンスを伺います。

夏場は動物の動きも鈍く、また木々の葉っぱも茂っているため発見しづらい状況ですが、これから秋にかけ冬眠を控える動物達の荒食いが始まるので、遭遇率が高まる季節になります。

千載一遇のチャンスを見つけに十和田湖へ足を運ばれてはいかがですか。

2枚目の写真にカモシカが隠れています。探してみてくださいね！

十和田湖リブパイオニア 12話

ご無沙汰していました
トヨクルーズです

ねぶたにお盆と十和田湖も沸き立つような賑わいを見せてきましたッ

隠れ避暑地としては珍しく、日中は気温30度
近くまで上昇し、汗ばむ陽気の中でのクルーズ
ご乗船ありがとうございます！！

リブ パイオニアはお客様の負担を軽減するべく、クルーズに使用する救命胴衣は自動膨張式を採用し、つけ心地は軽くて涼しく風景を見る際に邪魔しないような物を採用しています。

世界最高水準の安全と性能を満たした快適な救命胴衣を着用し、特別保護区へ出かけてみませんか‼︎

十和田湖リブパイオニア 08話

時間が無いけどRIBに乗ってみたい

軍用ボートの性能を試してみたい

自然を見るよりハードアクションを楽しみたい

そんな方に朗報です！
リブパイオニアには約15分間で休屋（西湖）を巡るショートクルーズがございます。

ロングクルーズ（パワースポットクルーズ）は、約1時間のツアーになりますが、15分〜20分程度のショートクルーズは時間の無い方にオススメです。

特別保護区や占場には行けませんが、十和田湖を拓いたお坊さん南祖坊の入水の地や修行を行った自篭岩などに行くことができます。

湧き水が溢れる美しい入江、自篭の入江にも行ける十和田湖の魅力をギュッと詰め込んだショートクルーズは、十和田湖での自由時間に制限があるバスツアーなどに参加されている方にもお勧めです。

十和田湖リブパイオニア 07話

今回は野生動物観察クルーズについて書きたいと思います。

十和田八幡平国立公園は保護区などもあり、野生動物の住み良い環境にあります。

日中は森の奥に住むんでいる動物たちも、夜や早朝は湖までやって来るのです。

なぜなら十和田湖は二重カルデラ湖であり、周りは溶岩の塊のため森に水が溜まりにくい環境にあるために、水を飲むために森から湖面に出てくるのです。

そのチャンスに巡り合うべく早朝に桟橋を離れたボートは、野生動物の出やすい場所を低速で静かに航行し、一期一会の出会いを求めるのがそのクルーズの始まりです。

観察できる動物は、イヌワシ、水鳥、ニホンカモシカ、ツキノワグマ、テンなどです。
ニホンカワウソも見たという報告も上がっています。

野生動物に巡り会えなかったとしても、早朝の清々しい空気に包まれた湖を静かに走ることは、心のデトックスになり明日への活力を生み出します‼︎

なお野生動物観察クルーズはAM5:30出航の１日１便の運航です。

十和田湖リブパイオニア 06話
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今日はボートクルーズについて話します。
十和田湖の奥地には、特別保護区に指定され立ち入り規制が一段と厳しく船でしか行けないエリアがあります。
そのエリアの中に今回紹介するパワースポットがあります。

その名は「占場」
場所は十和田神社の真裏に位置し、八幡平国立公園内で1番強い開運パワーを発する場所でございます。

そちらにクルーズ可能なボートを運航している会社は、弊社を含め3社、「木村モーターボート」さん「グリランド」さんと「リブパイオニア」です。

特にグリランドさんは弊社と同じ体型の船舶を使用していて、弊社の発着は休屋（乙女の像や十和田神社）がある場所から、グリランドさんは宇樽部（キャンプ場）がある場所を発着するので、お客様のご都合に合わせて、どちらか便利な運航会社をお選びください。
高速ボートクルーズは出発港を自由に選べる利便性の高いクルーズです。

占場だけではなく、国立公園内にある特別保護地区も間近で見られのがこのボートクルーズの特長です。
八甲田奥入瀬十和田湖周辺にお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
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