十和田湖リブパイオニア 58話
地球人の皆様こんにちは 十和田湖愛の劇場ヒロインのトヨクルーズです。 応急処置の世界は日進月歩、日清焼きそば?日々進化しています。 当社スタッフ一同は最新の応急処置法と対処法のアップデートをしてきました。 この講習会には星野リゾートアクティビティスタッフ様や、十和田湖カヌーの第一人者である櫂さん、十和田湖サウナの皆様など、国立公園のアクティビティを担当される組織・団体が参加しました。 私も洋上では毎年講習を受けますので、それをもとにスタッフに説明してきましたが、最新の蘇生法を学び、資格の保有が必要と感じたので受講してきました。 まだ参加されてない十和田湖周辺の施設様や、MFA資格を有しないスタッフが従事するショップは参加をお勧めします。 十和田湖周辺のAED(自動体外式除細動器)設置場所を再確認でき、特に重要なことが数種類あるAEDが、どの型式がどこの施設に設置されているかも理解できます。 ちなみに救急救命の実演の際に登場するあの人形、実はある実在した人物がモデルに制作されたのをご存じでしたか? 名前はパリ、セーヌ川の少女 レサシアン(製品名 レサシアン)、今年で62回目の誕生日を迎えます。 19世紀パリ セーヌ川で身元不明の少女の亡骸が引き揚げられ、その表情は薄っすらと微笑みを浮かべていたそうです。 この少女の早すぎる死に心を痛めたのが人形の開発者であったアスムンド レールダル氏、 このような悲劇が繰り返されないように制作された心肺蘇生用訓練マネキン、 今では数100万人に及ぶ救急救命を志す命のシンボルとなっています。 ちなみにこのメディックファーストエイド 恋の病は処置不可能だそうです☺
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